富士山 0合目 登山のフィットネスクラブのトレーニング

フィットネスクラブは、ある意味、守られた空間である。効率よく筋肉をつけ、脂肪を燃焼させる。
気温も運動するのに適した温度であり、ウェアは、運動のしやすさを最優先して着用すればいい。
富士山だけではなく、実際の登山、フィールドは、そうはいかない。
歩くことひとつにしても、トレッドミル、ランニングマシンのように、安全で平坦なんてことは、ありえない。傾斜をどんなにつけても、凹凸はない。
フィールド、登山では、服は運動のしやすさだけではなく、身体を保護することも重要になる。このあたりは、やはりフィットネスクラブでやれることの限界だ。効率はいいのだが、状況に対処する力は身につかないだろう。
わかってはいるのだが、なにしろ50才で肥満であるw12月と言う季節には、600メートルの山に、一人で登るのも、今の俺は、正直、怖いw
12月は、ガマンだ。次の段階では、フィットネスクラブの外でのトレーニングもやる。まずは平地で、登山装備に近い状態にして、歩けるだけ歩いてみる。山ではなく、とりあえず、平地、荒川とか多摩川にそって・・というのをやってみよう。

関連キーワード

関連ページ

フィットネスクラブに週2回
富士山の0合目から登山に50才にて挑戦するのだが、そのためだけ・・というわけではないが、近所のフィットネスクラブに通うことにした。 体重や体脂肪を測定してもらったところ、しっかり肥満で、メタボである。富士山にいくには、体重も体脂肪も落とし、必要な筋力をつけておきたい。 方針は、足腰の重点をおいた筋肉系のトレーニングと、体重、体脂肪を落とし、心肺を強化するために、有酸素運動である。 富士山
富士山 0合目 登山 筋肉トレーニング レッグプレス
富士山の0合目から登山に挑戦する上で、トレニーニングメニューに加えたのは、筋肉トレーニングのレッグプレスである。15回3セットであるが、足の位置を変えて、それぞれ別に鍛える筋肉を意識してやる。 ヒザを直角に曲げて、つま先とヒザを水平の位置にして、と、太モモの、表と裏とそれぞれ別に、15回3セットをやる。そして、つま先だけで15回3セットで、ふくらはぎを鍛える。 週2回のペースは、月曜と木曜
富士山 0合目 登山 筋肉トレーニング 腹筋
富士山の登山するのに、足以外にも、腹筋はけっこう重要じゃないかと思った。荷物をもって傾斜のある道を、登り続けるのに、腹筋が弱いと、耐えられないかもしれない。 アブドミナルという正面の腹筋のトレーニングは、40Kで15回3セット ローダリートーソという脇腹の腹筋を鍛えるトレーニングは、左右、それぞれに30K 15回 3セットである。 これは、負荷の強度としては、最大に近い。もう、これ以上だ
富士山 0合目 登山 有酸素運動のトレーニング
富士山 0合目からの登山には、当然ながら、走るなり歩くなり、有酸素系のトレーニングは必要だろう。激しく走る必要はないけれど、長い時間、ある程度の心拍数で、長時間歩き続ける訓練が必要だ。 フィットネスクラブには、トレッドミル、有酸素運動のランニングマシンは何種類もあるが、結局選んだのは、その名も「マイマウンテン」というマシンである。 速度は時速7Kが最大なのだが、傾斜が50%まで出せる。傾斜
富士山 0合目 登山 スタジオのトレーニング
富士山 0合目 登山のため、筋肉トレーニングと有酸素運動をするのは、基本的な能力を取り戻す一環だ。たぶん、俺の50才の身体は、連携もうまくいかなくなっている。個別の筋肉を取り戻し、余計な脂肪は、効率よく落とすべきなのだが、それだけじゃきっと足りない。手足がスムーズに連動し、バランスをとって・・・という動きのトレーニングも必要だろう。フィットネスクラブに用意されているスタジオでのレッスン系のプロ
富士山 0合目 登山のフィットネスクラブのトレーニング
フィットネスクラブは、ある意味、守られた空間である。効率よく筋肉をつけ、脂肪を燃焼させる。 気温も運動するのに適した温度であり、ウェアは、運動のしやすさを最優先して着用すればいい。 富士山だけではなく、実際の登山、フィールドは、そうはいかない。 歩くことひとつにしても、トレッドミル、ランニングマシンのように、安全で平坦なんてことは、ありえない。傾斜をどんなにつけても、凹凸はない。 フィ